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Dr.TAKAが大切にしていること

ドクター・タカのオンラインカウンセリングでは、以下のの3つを大切にしています。

Dr.TAKAの願い

日本を元気にする！

Dr.TAKA　医学博士　栗原隆

このページに訪れていただきありがとうございます。Dr.TAKA（ドクタータカ）こと医学博士の栗原隆です。

ご存知の方も多いと思いますが、私は医師という職業でありながら、2021年9月、覚醒剤取締法違反（所持・使用）で実刑判決を受け、横須賀刑務支所に収監されました。初犯で実刑になった理由は、所持していた量の多さです。

当時、経営していたクリニックの財務状況が逼迫しており、誰にも相談できず、「自分で何とかしよう」「自分ならなんとかできるはず」と、必死にもがいていたのですが、どうにもならず、命を絶つ目的で違法薬物を入手し実行に移しました。

なぜ、初犯で実刑になるほどの大量の覚せい剤を所持していたのかというと、どのくらいの量があれば”確実に死ねる”のかわからなかったことに加えて、元々双極性障害があり、買い物依存症でもあったため、確実に死ぬために十分な量を確保したかったのだと思います。

まるで他人事のように聞こえることかと思いますが、その頃の私は、重度の鬱状態に加え、薬物の影響で記憶がすっぽり抜けてしまっているのです。これが薬物の恐ろしいところです。

私が子供だった頃の「昭和」、青春時代を過ごした「平成」から、時代は大きく変わり、インターネットの目覚ましい発展により、誰もが必要な情報を入手できたり、SNSを利用し、見ず知らずの他人同士が、気軽に情報交換するなど、誰もが平等に、あらゆる出会いとチャンスを手にできる世の中になりました。

同時に、人々の意識や考え方、常識も徐々に変化し、従来の画一的な教育から、個々を重んじる教育（多様性が認められる社会）へと移り変わり、そうした意味では誰もが生きやすい時代となったかもしれません。

しかし、その一方では、ネット上での誹謗中傷やいじめ、SNSが多種多様な犯罪の温床となるなど、判断能力に乏しい子供たちにとって、昭和・平成にはなかった新たな危険が隣り合わせの時代です。

昨今話題になっている、大学生を中心に若者の間に蔓延する大麻問題、行き場のない少女たちが集う東横キッズのオーバードーズ問題、そして、児童に対する性加害問題…

このようなニュースを目にするたびに、子供たちの未来を守るためには、私自身も含め、まずは大人たちから変わっていかなければならないと痛切に感じております。

子供が健やかに成長し、困難に遭っても正しい道を選択していけるようになるためには、どんな大人が周りにいるか？どんな大人の背中を見て育つか？そして、心に問題を抱えているとき、誤った選択をしてしまったとき、どんな大人と出会うかで、将来が決まってしまいます。

心を病んでしまったり、時に犯罪を犯してしまう多くの子供たちは、あたたかいご家庭に恵まれなかったり、なにか悩みごとがあったときに、正しい知識、良識をもった大人に出会えなかったり、あるいは、人生の良き手本となる大人が周りにいない環境で育っていることがほとんどです。

そして、そのような子供たちの周りにいる大人もまた、子供時代にあたたかいご家庭や、良い人生を歩んでいくためのお手本となる大人に恵まれなかったという背景があり、負の連鎖を世代間で繰り返しているのが現実です。

人生のどん底を味わったからこそ言えることがあります。

それは、「今がどんなにどん底でも、未来を明るく照らす道は必ずある」ということです。そのためには、勇気を出して誰かに「話してみる」ことです。話すことで、自分にとって、本当に必要な人、必要な場所とつながる。たったこれだけのことなんです。私はこれができなかったので、罪を犯してしまいました。私のようになってしまう人を一人でも多く減らしたい。

私は、残りの人生

・薬物依存の予防
・子供たちの未来を守る活動

を二大テーマに掲げ、人生に行きづまった誰もが、本当に必要とする場所・人と繋がることができ、そして、誰もが、ありのままの自分で、自分らしく輝いて生きることができる社会にするために、私の人生で得た知識のすべて、そして、良い経験も良くない経験も包み隠さずシェアし、この国の明るい未来のために、残りの人生を捧げてまいりたいと心の底から願っております。

ここまでお付き合いいただき心から感謝申し上げます。

ご相談者さまの笑顔が、何よりの特効薬です💊

令和6年2月
Dr.TAKA（栗原隆）

Dr.TAKAのこれまで

1975年12月28日生まれ
1994年　早稲田高等学校卒業
2000年　東京医科大学卒業医科大学卒業
2005年　東京医科大学東京医科大学大学院博士課程修了・博士（医学）の学位取得
2000年　東京医科大学病院臨床研修医
2002年　東京医科大学病院初期研修修了
2003年　帝京大学エビデンス医療センターリサーチアシスタント
2004年　東京医科大学病院内科学第二講座臨床研究医
2004年　日本航空インターナショナル（株）本社健康相談室非常勤嘱託医
2005年　日本航空インターナショナル（株）嘱託産業医
2007年（財）東京社会保険協会社会保険新宿健診センター診療部長
2007年（株）ダスキン葛西支店嘱託産業医
2010年　東芝ソリューション（株）府中ソリューションセンター専属産業医
2010年（株）東芝府中事業所嘱託産業医
2011年　東京医科大学病院健診予防医学センター非常勤助教
2011年　住友電装（株）四日市本社総合健康推進室専属産業医
2011年（財）三重県産業衛生協会・くわな健康クリニック副所長就任
2012年（財）三重県産業衛生協会・くわな健康クリニック所長就任
2012年　東伸熱工（株）三重工場嘱託産業医
2012年　社会福祉法人桑名市社会福祉協議会嘱託産業医
2013年（財）三重県産業衛生協会・くわな健康クリニック所長退職
2014年　横浜東口クリニック非常勤医師
2014年　スポーツドクター栗原隆事務所開業
2015年（株）アスポ嘱託産業医・スポーツ予防医学コンサルタント・健康教育アドバイザー業務受託
2015年　アマゾン小田原事業所・アマゾン川島事業所嘱託産業医
2015年オートリブ（株）嘱託産業医
2015年（株）丸広百貨店嘱託産業医
2015年（株）NTTデータ・グローバル・テクノロジーサービス・ジャパン嘱託産業医
2016年　栗原隆ウェルネスクリニック（後に夏目坂メディカルクリニックに名所変更）開院
2016年　Dr.TAKA（株）設立
2020年　夏目坂メディカルクリニック閉院・Dr.TAKA（株）閉業

2021年　覚醒剤取締法違反（所持・使用）で逮捕・起訴・実刑判決を受け、東京拘置所から横須賀刑務支所に移送・収監
2023年12月13日　横須賀刑務支所から満期出所
2024年1月　Dr.TAKAの人生相談開設
2024年2月　Dr.TAKAオフィシャルサイト開設

Dr.TAKAの趣味＆資格

💛好きな音楽：デイヴィッド・フォスター、千住明、菅野祐悟、IL DIVO
💛好きな食べ物：パスタ、ステーキ、ラーメン、寿司

資格

💎メディカル整体（Ken Yamamotoテクニック）
💎筋トレ指導・ボディメイク・健康づくりのための運動・栄養指導
💎（公社）日本医師会認定産業医
💎（公社）日本医師会認定健康スポーツ医
💎（公財）日本体育協会公認スポーツドクター
💎（一社）日本体力医学会評議員
💎（一社）日本臨床スポーツ医学会正会員
💎元（公財）日本オリンピック委員会強化スタッフ（医・科学）
💎元（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟医科学委員・アンチ・ドーピング委員
💎元（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟チームドクター

Dr.TAKAの著書

メディア出演・医療監修歴

NHK

「おはよう日本」おはようビタミン出演
「ニュース７」出演

TBS系

「爆報THEフライデー」医療監修
「芸人キャノンボール」医療監修
「水曜日のダウンタウン」医療安全監修
「名医のTHE太鼓判！」出演
「林先生の驚く初耳学」医療監修・出演
「Nスタ」出演
「この差って何ですか？」医療監修・出演

日本テレビ系

「ダイエットヴィレッジ」出演・医療監修
「ヒルナンデス！」監修
「スッキリ‼︎」出演
「ZIP！（アレナニ？）」出演
「ズームイン!!サタデー」医療監修
「マツコ会議」医療監修
「ザ！世界仰天ニュース」医療監修・出演

フジテレビ系

「新報道2001」出演
「発見！ウワサの食卓」出演・監修
「ソレなら5分でできますよ」出演
「日曜報道 THE PRIME」出演
「情報プレゼンターとくダネ！」出演
「直撃LIVE グッディ！」出演

テレビ朝日系

「中居正広のミになる図書館」出演・医療監修
「くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」出演・医療監修
「爆裂問題ピーポー」医療監修
「たけしの健康エンターテイメント！みんなの家庭の医学」医療監修
「裸の少年」医療監修
「スーパーJチャンネル」出演
「大下容子ワイド！スクランブル」出演
「ゴゴスマ -GO GO!Smile!」出演

テレビ東京

「L4YOU！」出演・監修

AbemaTV

「篠崎愛の初体験ラボ」出演・監修
「Abema Prime」出演
「けやきヒルズサタデー」出演

Webメディア

♦NTTドコモ情報ポータルサイト「dメニューediteur（エディトゥール）」
「熱い体で冬に備えろ！男の冷え症改善法は…」
♦フィジークオンライン
「医療とフィットネスの融合を目指す」
♦週刊新潮：インタビュー記事掲載
♦週刊プレイボーイ記事掲載
「正気の沙汰ではない」気象予報士と医師が指摘する”灼熱”東京オリンピックの危険性
♦ラジオ：文化放送「ハートリング健康Radio」医療監修・出演