みなさまへ
”なぜ、ドクターなの?”というお声を少なからずいただきますが、Dr.TAKAのDr.(ドクター)は、医師の通称ではなく、大学院で所定の学問を修めると授与される「博士号」の英語表記となります。
学位 | 英語表記 |
---|---|
博士 | Doctor |
修士 | Master |
学士 | Bachelor |
また、媒体によっては「内科医・スポーツドクター」という表記のものもあるため、『医師免許を剥奪されたのに、医師を名乗っていいのか?』とお感じの方も多いことかと思います。事実、そのようなお声をいただくこともあります。
結論から申し上げますと、現時点で、医師免許は剥奪されていません。
これから(いつになるかわかりません)医道審議会というところで審議にかけられ、行政処分が下されます。私の場合、実刑となりましたので、医業停止ではなく医師免許取り消しとなる可能性が高いと覚悟しております。
医師免許が取り消しとなっても、医学博士まで剥奪されるということはありません。
行政処分が下り次第、オフィシャルサイトをはじめ各種SNSで皆様に報告させていただきます。同時に、「内科医・スポーツドクター」という表記がある媒体は速やかに差し替えいたします。
私は、医学部へ進み、医学博士を取得し、覚醒剤取締法違反で逮捕収監されるまで、人生のほとんどを医師として過ごしてまいりました。
今後、どのような処分が下されようと、「悩める方たちのお役に立ちたい」という強い気持ちは生涯変わりません。
医学博士としての専門知識、これまでの医師としての経験に加え、患者としての経験、元受刑者としての経験も、いつか必ず私の強みになると信じ、Dr.TAKAとして、悩める方たちのお役に立てるよう精進してまいります。
みなさまからの温かい応援の言葉が何よりの励みになっております。
今後とも、Dr.TAKAを宜しくお願い申し上げます。
令和6年2月 Dr.TAKA