2016.11.30

胃腸を強くする食事と運動【2】

食事と運動で胃腸を強くする-。

運動で胃腸を強くするとは、なかなか出てこない発想です。

 

胃腸を強くする食事と運動【1】でも触れましたが、胃を強くするポイントは、以下の4つ。

1.お腹が空く時間を大切にする

2.ストレスをためない

3.食べて強くする

4.胃の筋肉を鍛える

 

ポイント1.の「お腹が空く時間を大切にする」とは、つまり、しっかり動いてエネルギーを消費し、お腹が空くようにする。そして3食きちんと食べることで胃を強くするのです。

 

ポイント2.。これが現代人にはなかなか難しい課題と言えそうです。常に公私ともに様々なタスクや時間に追われ、メンタル面だけでなく身体的にもストレスをためやすくなっています。運動でもいい、何をつくったり、鑑賞したり、おしゃべりしたり、まずはストレスをためずに解消できる自分なりの方法を見つけておきたいものです。

 

ポイント3.は、ここが結構重要です。食べて胃を鍛える際、次の3点に気を付けてみましょう。

1.毎食たんぱく質を食べる

2.朝食を食べる

3.胃を助ける食材を選んで食べる

 

胃は筋肉でできていますから、筋肉の材料となるたんぱく質をしっかり摂取することが大事です。そのたんぱく質の中でも食品から摂取しなければならないのが必須アミノ酸で、このバランスを数値化したのが「アミノ酸スコア」です。「アミノ酸スコア」は100を上限としており、スコアが高いほど栄養価の高い食品と言えます。

ですから食事の際は、「アミノ酸スコア100」と言われる食品群を摂取するとよいでしょう。たとえば、ヨーグルト、卵、鶏肉、鮭、豆腐、ツナ、牛乳、豚肉、牛肉、カツオ節、アジ、サンマ、いわし、枝豆、おから、豆乳などがあげられます。

毎食、アミノ酸スコアの高いものと低いものを上手に組み合わせてたんぱく質のバランスをとりましょう。例としては、「ご飯(61+納豆(100)」「食パン(42+ゆで卵(100)」などです。

 

さて、筋肉をつけるポイントを理解したら、次はその動きをよくすること。

そのためには、きちんと朝食をとり、胃の運動能力を高めることが大切です。

 

たんぱく質を摂取する際は、胃の消化を助ける食材を同時に摂ることも必要です。キャベツやブロッコリー、大根、海藻類、青魚などの食材を意識して摂っていくといいでしょう。

 

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そして最後はやっぱり、運動!

筋肉でできる胃を鍛えることで、全身の血行を促進させて胃腸の機能を高め、ぜん動を促進させます。そして、胃が下垂するのを防ぐわけです。

 

あなたも今日から胃腸を鍛えて、快適に冬を乗り切りましょう!

 

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